株寺(株式投資寺子屋)のタイトル  
トップページ > 修行その6 > 収益のしくみ
修行準備

収益のしくみ

信用取引では、最初に買い注文をして、株価が上昇したら、売って利益をあげる方法と、 最初に借りた株券を売って、株価が値下がりしたら、買い戻して利益をあげる方法があります。

例)買いの場合。
 株価 10,000円で買い → 株価が12,000円になった(2,000円の利益)
              株価が8,000円になった(2,000円の損失)
例)売りの場合。
 株価 10,000円で売り → 株価が12,000円になった(2,000円の損失)
              株価が8,000円になった(2,000円の利益)
買いの例は10,000円で買ったものを12,000円で売却したので利益が出たことは分かりやすいと 思います。
売りの例では10,000円で借りた株券を売り、その株価が8,000円になったときに 買い戻して、株券を返却するわけですから、差額の2,000円が利益となります。
実際にはこれに手数料などの諸費用(後で説明します)が加わります。

前へ | 次へ

修行その1
修行その2
修行その3
修行その4
修行その5
修行その6
修行その7
修行その8
修行の成果報告書
投資奮戦報告書
その時株が動いた!
連絡簿
 

当サイトについて プライバシーポリシーについて お問い合わせはこちら
当サイトはリンクフリーですが、相互リンクはメールにてご連絡下さい。
当サイトの広告の一部はFlashで作成しています。正しく表示されない方は右のボタンからFlash Playerを入手して下さい。
当サイト・コンテンツの無断複製、無断転載を禁止します。