チャートの見方(4/4)
ここでは株価チャート全体の見方について説明します。

左図のように株価が上昇、下降している場合、しばしば直前の局所的な高値が抵抗線となり、それ以上の株価の上昇を
妨げることがあります。買い手の勢いがない場合には、この抵抗線に株価が達すると、株価は転じて下落し始めます。
また直前の局所的な安値は株価をそれ以上、下げないための支持線となります。今度は、売り手が買い手より強くないと
この支持線に株価が達した時に株価は上昇に転じ始めます。
ここで1つ言えることは、抵抗線を抜けた場合は、それだけの勢いが買い手にあることを示しているので、今後株価が
上昇する余地があるということです。従って、この抜けたときが買いのタイミングとなります。その逆もしかりです。
また、抵抗となる株価同士を結んだ抵抗線のトレンドラインと、支持となる株価同士を結んだ支持線のトレンドライン
により株価がある程度いつ反転するかが分かります。つまり、株価はあたかもこの2本の線の間を行ったり来たりする動きを
見せることがあるので売買のタイミングを予想することができるというものです。
また、この2本のトレンドラインが先つぼみ(右図)になっている場合、だんだん売買が落ち着いてきたことを示します。
つまりある意味、株価が大きく動き出すためのエネルギーが蓄えられていくと理解することができます。
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また、左図のように先つぼみを経て上昇(あるいは下降)した場合、
この三角形の底辺にあたる株価の幅が変動後の幅ぐらいになり、そこで転換を迎えるとされています。これはあくまで目安ですので
参考程度と思ってください。 |
その他にもいろいろなパターンがあります。
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