[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

株寺(株式投資寺子屋)のタイトル  
トップページ > 修行その3 > チャートの見方
修行準備

チャートの見方(3/4)

ここでは数本のローソク足の組み合わせで重要な意味を持つものを紹介します。

株式投資:ローソク足 2本目のローソク足が1本目を包んでいるようなので"つつみ線"と呼ばれます。左図が安値圏で出現した場合は株価の底を、 右図が高値圏で出現したときは天井を示すと言われています。
株式投資:ローソク足 1本目のローソク足が2本目を包んでいる形がはらんでいるように見えるのでに"はらみ線"と呼ばれます。 1本目を上にも下にも抜けれなかったため、にらみ合いとなっています。安値圏で出現した場合は株価の底を、 高値圏で出現したときは天井を示すと言われています。
株式投資:ローソク足 左図は1本目と2本目の間に隙間が開いています。これを"窓"あるいは"空"と呼びます。これは強い上昇を 示すと言われています。一方、右図は"星"と呼ばれ、こちらは先行きが不明な状態を示すと言われています。
株式投資:ローソク足 1本目の終値に対して2本目の終値が出会っています。これは"出会い線"と呼ばれ、左図は上昇中に出現すると 売り、右図は下降中に出現すると買いを示すと言われています。

他にもいろいろなパターンがありますが、基本はローソク足が示す売り・買いの圧力関係を理解していれば、 色々なパターンを覚える必要はありませんのでこれくらいにしておきます。

前へ | 次へ

修行その1
修行その2
修行その3
修行その4
修行その5
修行その6
修行その7
修行その8
修行の成果報告書
投資奮戦報告書
その時株が動いた!
連絡簿
 

当サイトについて プライバシーポリシーについて お問い合わせはこちら
当サイトはリンクフリーですが、相互リンクはメールにてご連絡下さい。
当サイトの広告の一部はFlashで作成しています。正しく表示されない方は右のボタンからFlash Playerを入手して下さい。
当サイト・コンテンツの無断複製、無断転載を禁止します。