投資奮戦報告書
No.9 2004年5月12日〜5月17日 フォーサイド(2330)攻めの報告

日経平均の最大下げがあり、反発で上昇していること、分割発表もあったことから買いに入りました。
しかし、買った日は出来高が増加しており、売り買いが活発かしているときでした。
買った後に、その日の市場がそのような状況
のときは、すぐに売った方がいいのですが、分割による上昇期待からホールドしました。
しかし!NY原油高騰などの地合の悪さに
日経平均と一緒に株価も下落、買った後の3日目には今年2番目の日経平均下落を記録。この時点で”うろたえ”ました。
冷静に考えれば、このときは絶好の買い増しの日でしたが、何を思ったか売ってしまいました。
最悪の取引です・・・。笑ってやってください。私も笑いが止まりません。へっ!
【反省】
全然ダメ。今までの経験と逆のことをしているではないですか!反省点を挙げると・・・
- 日経平均が大きな理由(今回は原油高騰、米国金利上げ懸念)で下がっているとき、その地合の悪さに抵抗しないで現金化して、
一時市場を離れるべき。
- 買った後に出来高最大などの、株価上昇への抵抗があるときは、翌日に売ること。
- 異常な下げの後は反発があるので、異常な下げの日にこそ買うべき。
【成果】
損益:-102,000円
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