投資奮戦報告書
No.6 2004年3月10日〜7月7日 アーネストワン(8895)攻めの報告

前回の中間決算は営業利益増加率が193%、純利益増加率が214%。来期の予想営業利益増加率が99%。
また、株主資本比率24%、流動比率130%となっており、いずれも前年より改善しています。また、直近の
第3期四半期報告書では中間決算時期より売上げが倍になっており好調さが確認できました。
ここ数ヶ月は分割発表をしていることからか、チャート的には十分すぎるくらい上昇してしまっています。
しかし、ここは業績も良いので今回は分割権利取りのために参戦を決めました。
3月29〜31日ごろ売りの圧力が大きくなってきました。特に31日がひどく、売り板もかなりの量の売りがあったため、
親株を2,970円で売却し、様子をみることにしました。この時点で約3万円の利益確定。
その後株価は上昇してきました。
【その後】
子株がやってきました。この株は7月7日に3,030円で売却。子株による利益は、37,765円でした。
【反省】
親株売却時にMACDはまだ売りサインを出していなかったのを見逃してしまいました。
このとき板を見て売りを判断したのですが、板の動きでの売買は難しい。板を見て判断する経験が
少ないので、正しい判断がまだできなかったです。
【成果】
収益:+69,478円
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