投資奮戦報告書
No.11 2004年6月15日〜6月22日 第2次ファイナンスオール(8437)攻めの報告

ファイナンスオールは業績が良く、7月には第3四半期決算報告があります。株価も少しずつ上がってきているので、
そろそろ分割発表が期待できます。また、図に示す買いの時は、新高値を更新したときでした。これらの条件から、268,000円で
参戦。
その後、株価は順調に上昇を続けていましたが、4日後に出来高増加を伴った上ヒゲが出現。
ただし、まだ会社からの何の発表もないので売りはしませんでしたが、私の勤めている会社の研修のため、3日間、山の上の研修所に
幽閉されることが決まっていたので、22日に320,000円で売却(念のため)。
【反省】
図の緑矢印に示すように、出来高減少のときに株価上昇/停滞となっていました。これは売り圧力がなくなったことを
示しています。そして、出来高超薄になったので、この時点で買いに入る準備をし、図中の緑点線の抵抗ラインを抜けたら
買いを実行すべきでした。
6月25日(図の一番左)の株価は、直前の高値を抜いているので、今後上昇するかもしれません。しかし、同時に出来高の
急増が見られるので、天上かもしれません。次の株価がどちらに転ぶかで決まかと思います。それ次第で再参戦を決めます。
【成果】
損益:+52,000円
リストへ